新築一戸建てを購入する予定がある場合、どのような点をチェックしたら良いのか分からないと見に行っても無駄になってしまう可能性があります。
建売住宅にはチェックしておきたいポイントや注意点があるので、事前にどのような点を見れば良いのかしっかり理解しておきましょう。
そこで、こちらでは建売住宅の見学会への持ち物や、チェックポイント、そして注意点を解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
建売住宅の見学会への持ち物
見学会では物件をしっかりチェックするために、事前準備が大切です。
持ち物について不動産会社から指示などはありませんが、一般的には「物件の間取り図」「チェックシート」「筆記用具」「メジャー」「カメラ」があると便利でしょう。
間取り図を持っていき、気になる点があればその都度書き込みをして、気になった部分の大きさなどはメジャーで測っておくと家具や家電の設置を想像するのにも便利です。
また、帰宅後に再度検討するときに写真を撮っておくと、家族と情報共有をしやすくなるでしょう。
チェックシートは自分でどのような点を中心に見ておきたいか、事前に作成しておきます。
靴は着脱しやすいものにし、動きやすい服装で行くと室内の見学がしやすいでしょう。
▼この記事も読まれています
不動産を購入したら固定資産税はいくらかかる？納税時期もご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
建売住宅の見学時にチェックすべきポイント
まず外観を見てデザインなどの全体的な雰囲気だけでなく、人目に付きにくい窓がないか、周辺の環境などをチェックしましょう。
室内では、日々の生活をするうえで中心となる水回りの確認は重要となり、キッチンや洗面所、洗濯場などの使い勝手や、家事動線を確認してください。
窓の位置と窓から入り込む風通しや部屋の日当たりを確認し、窓にシャッターや雨戸が付いている場合にはスムーズに動くかも確認しましょう。
ブレーカーが上がっているのに電気設備が動作しない場合には、配線に問題がある可能性が高いので契約前のチェックが大切です。
コンセントや照明の位置も問題ないか確認をしたら、各部屋のエアコンのサイズがどの程度になるのかもチェックしておくと良いでしょう。
▼この記事も読まれています
不動産購入における共有名義！メリット・デメリットを解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
建売住宅の見学時の注意点とは
見学に行くときには、その家に住む家族全員で行くようにすると、家族全員が新しい生活のイメージがしやすいのでおすすめです。
注意点として、モデルルームの場合にはオプション設備が使われている箇所もあるので、どれが標準仕様なのかしっかり確認してください。
メーカーによっては外構やフェンスもオプションになるので、購入金額にも影響が出てきます。
気になる物件があれば契約に進みますが、契約を焦ってはいけません。
もちろんあまりのんびりしていると他の方に取られてしまう可能性もありますが、担当者からせかされてもその場で契約するのは危険です。
見学後にはしっかり見直して購入するか慎重に検討しましょう。
▼この記事も読まれています
建売住宅の購入に必要な諸費用の内訳や節約方法についてご紹介！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
まとめ
建売住宅の見学会に行くときには、事前にどのような点をチェックしたいのかチェックシートを用意しておくと良いでしょう。
オプション箇所など本体価格以外の部分の確認をしっかりして、見学後には購入するかを慎重に考える時間が大切です。
山形市近隣エリアの新築一戸建てなどの不動産情報なら株式会社住まいずONEへ。
住まいずONEに任せて良かったと言っていただけるようにお客様の住まい探しをサポートいたします。
不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
