家が手狭になってしまったり、急な転勤などによって一戸建てから一戸建てに住み替えが必要となる場合もあります。
なかなか経験する機会も少ないので、その手順や注意点をしっておくだけでもスムーズに手続きが進められるでしょう。
そこでこ今回は、一戸建てから一戸建てへ住み替える理由や手順、注意点を解説していくのでぜひ参考にしてください。
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一戸建てから一戸建てに住み替える理由とは
住み替えの理由で多いのが、家が手狭になったり、家の老朽化、そして急な転勤などです。
出産や子どもの成長だけでなく、親の介護などによって今まで問題がなかった居住空間が手狭になるケースは珍しくありません。
雨漏りや耐震強度の不安など家の老朽化が理由になるケースも多く、リフォームでは高額になってしまう場合には思い切って売却し新居を探しても良いでしょう。
仕事の都合で急な転勤が決まった場合に住み替えを検討される方も多くいらっしゃいますが、スケジュールがタイトになるので、計画的に準備を進めていく必要があります。
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一戸建てから一戸建てに住み替える手順について
手順は「売り先行」と「買い先行」の2種類あり、「売り先行」の場合は今住んでいる家を先に売却してから新しい家を購入する方法です。
売却資金を新居の購入資金に充てられるので資金計画が立てやすくなりますが、家がどのくらいの期間で売れるまでの見当つきません。
買い先行は、新しい家を買ってから今住んでいる家の売却をおこなうので、納得できる価格で売却ができます。
新しい家も自分のタイミングで住み替えられるため、良い物件を見つけたときに買い逃しのリスクがありません。
しかし、今の家の住宅ローンが残っている場合、新しい家とのダブルローンになるので支払いが増えてしまうため資金に余裕がないと厳しい方法です。
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一戸建てから一戸建てに住み替えるときの注意点とは
築年数が浅い物件でも、ほとんどの物件において購入価格よりも高い査定額になるケースはほとんどありません。
木造住宅では築20年を越えると建物の価値はゼロになってしまうケースが多く、査定額どおりの価格で売却できるとは限らないのが注意点です。
また売却活動をおこなっていても、すぐに買い手が見つかるとは限らず、高く売るためにはホームインスペクションやお部屋の掃除などの準備も必要なので時間がかかります。
今住んでいる家に住宅ローンが残っていると、ダブルローンのリスクも高まるので余裕のある計画が必要です。
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まとめ
家族構成の変化やライフスタイルの変化によって一戸建てから一戸建てへ住み替えを検討している方は、売り・買いのどちらを先行するのかしっかり考えましょう。
売却まで時間がかかるのも珍しくないので、資金計画などもきちんと立てるなどの準備が必要です。
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