建売住宅を購入すると、カーテンレールの設置が省かれている場合が多くあることをご存知でしょうか。
では、カーテンレールを追加工事するには、どのくらいの費用がかかるのか気になりますよね。
そこで、今回は、追加工事する場合の費用、自分で建売住宅のカーテンレール取り付けは可能なのかどうかについて解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
建売住宅にはカーテンレールがない場合が多い?
建売住宅では、よくカーテンレールが付いていないことがあります。
その理由は、購入者の好みによってカーテンレールの色や種類が異なるからです。
たとえば、間取りやほかの設備に満足しても、カーテンレールの色に不満があれば購入までいたりません。
そのようなことを避けるために、カーテンレールが付いていないことがあるのでしょう。
また、建売住宅にカーテンレールがない場合が多い理由は、コストカットも考えられます。
▼この記事も読まれています
リノベーション物件を購入するメリットと注意点を解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
建売住宅にカーテンレールを追加工事する場合の費用
建売住宅を購入するとき、カーテンレールはオプション工事となることが多いです。
オプション工事とは、建売住宅の基本仕様に含まれない設備や内装の変更や追加を依頼することです。
カーテンレールの追加工事の費用は、カーテンレールの種類や取り付け方法によって異なります。
ハウスメーカーへ依頼した場合は、一般的に5~10万円程度かかるでしょう。
したがって、カーテンレールの追加工事を依頼する場合は、費用や工期などを事前に確認しておくことが重要です。
▼この記事も読まれています
予算2000万円でどこまでリフォームできる?可能な範囲やできないこと
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
建売住宅のカーテンレールを自分で取り付ける方法
建売住宅のカーテンレールを自分で取り付けることは可能です。
取り付け前には、窓の寸法を測り、適切なカーテンレールの種類を選びましょう。
採寸では窓の幅と高さを計り、カーテンレールの長さと取り付け位置を決めます。
カーテンレールには壁や天井に取り付けるタイプがあり、それぞれ適した取り付け方法があります。
選んだタイプに合わせて、水平器やドリルなどの工具を使用しましょう。
注意すべき点は、穴を開ける前に配線や配管の位置を確認し、カーテンレールが重い場合は安全のために二人以上で作業することです。
▼この記事も読まれています
マイホームへのサンルームの設置はどんなメリットがある?費用目安や注意点
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む
まとめ
建売住宅にカーテンレールがない場合が多い理由は、購入者の好みが分かれることやコストカットなどが挙げられます。
取り付けには追加費用がかかり、ハウスメーカーへ依頼した場合は一般的に5~10万円程度かかるでしょう。
そして、自分で取り付ける場合は、事前に窓の寸法を測り、必要なツールや壁の素材を確認しておくのがおすすめです。
山形市近隣エリアの新築一戸建てなどの不動産情報なら株式会社住まいずONEへ。
住まいずONEに任せて良かったと言っていただけるようにお客様の住まい探しをサポートいたします。
不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
山形市の売買一戸建て一覧へ進む