自身の持ち家をリノベーションしようと考えている方は、一定数いると思います。
リノベーションは依頼した会社と入念に打ち合わせを重ねておこなうので、せっかくなら理想のお部屋やインテリアにしたいでしょう。
本記事ではリノベーションについて、打ち合わせと理想のイメージの伝え方を解説します。
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リノベーションは複数回の打ち合わせから始まる
最初の打ち合わせではヒアリングがおこなわれ、プライベートの深い部分まで訊かれます。
ヒアリングでは家のデザインについて訊かれるのではなく、家族や仕事、食事や家事、現状の生活スタイルなど直接関係なさそうな内容を深く多く訊かれます。
初回にこのような内容を深く訊かれると、プライバシーを侵害する担当者と感じるかもしれません。
しかし相手はプロのため、普段の生活からどのようにリノベーションしようかを考えてくれています。
たとえば共働きの夫婦の場合、カウンターキッチンに替えて朝の用意をスムーズにできたり、洗面への入り口を2つ設けたりする提案ができます。
一見家のデザインに関係なさそうな内容も、後々このような提案をするためには大切です。
そして2回目からは、いよいよ家のデザインなどを話し合っていきます。
打ち合わせは平均で5回おこなわれ、期間は2〜3か月です。
残りの2〜4回で、デザインを図面や3D、スケッチで確認したり、見積もり金額を確認したりします。
そうして間取りなどのプランを決め、電気や内装を相談・決定すれば終了です。
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リノベーションのイメージの上手な伝え方3選
リノベーションされた家に住むのは、依頼主です。
しかし依頼主のほとんどは素人であるため、言葉や絵だけでは思い描いているイメージを伝えられません。
そのため、次の項目を意識した伝え方をする必要があります。
1つ目は事例の検索です。
リフォームやリノベーションをおこなっている会社のHPには、過去の事例が多く掲載されています。
その中から理想のものをいくつかピックアップし、写真があればプリントアウトしておくと便利です。
2つ目は、雑誌のスクラップです。
インテリア雑誌やカタログには、さまざまなお部屋の写真が載っています。
写真に映っている家具が高級そうに感じたり、お部屋が非現実的と感じたりしても、切り抜いて保管しておくのが大切です。
3つ目は、ネットやSNSの画像です。
最近では、ネット上にも素敵なお部屋やインテリアの画像が載っています。
その画像をあらかじめスマートフォンに保存しておいたり、プリントアウトしたりすると、スムーズにイメージを伝えられます。
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まとめ
リノベーションをするためには、最低2回以上の打ち合わせをおこないます。
最初の打ち合わせではヒアリングがおこなわれ、プライベートの深い部分まで訊かれます。
またイメージを伝える際には、事例を検索したり、雑誌やネット上に載っている写真や画像を使うと、思い通りに伝わりやすいです。
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